ハラール専用工場が稼働予定のため、海外展開を考えているメーカーの大量培養にも対応可能。
食品原料メーカーとして"110年以上"培った品質管理と加工技術を持ち、各種食品用微生物の培養に対応しています。
食用微生物の培養受託を行っている光英科学研究所について、特徴や強みを紹介しています。設備や事例についても紹介していますので、ぜひお役立てください。
光英科学研究所では以下の微生物に対応しています。
製法特許取得済みの独自の培養技術(※)で、乳酸菌を活用した製品や研究を積極的に行っている光英科学研究所。製法特許を取得している、16種35株の乳酸菌・ビフィズス菌を元菌とした独自の培養技術(製法特許第4540376号)を活用して、「乳酸菌生産物質で、世界人類の健康増進に貢献する」という企業理念を基に事業展開を行っています。
乳酸菌醗酵の培養事業のほか機能性食品事業も展開しており、生きた乳酸菌だけでなく乳酸菌が代謝した物質の有用性についての研究や、乳酸菌生産物質の機能性食品としての研究を続けています。
積極的に機能性食品の研究開発も進めているため、乳酸菌を活用した製品や研究をしたいといった場合におすすめの受託会社と言えるでしょう。
光英科学研究所は埼玉県和光市に拠点を置いています。事業所として千葉中央研究所があるのみで他のエリアに拠点がありません。コンパクトに集約されているため拠点間のやりとりが少なく、スムーズなやりとりが期待できます。
公益財団法人日本健康・栄養食品協会により健康補助食品GMPの適合を取得(※1)しているだけでなく、2023年には健康経営優良法人の認定(※2)も受けています。2017年以来連続で「健康経営優良法人」として認定(※3)されており、従業員や求職者、企業や金融機関などから評価を受けられるような環境を整えています。
以下のページでは、「食品用」「医薬品用」「化粧品用」と、微生物培養を3つの目的に分け、それぞれの分野で強みを持つ受託会社を紹介しています。 目的に合う受託会社を探す際、ぜひ参考にしてみてください。
16種35株の乳酸菌・ビフィズス菌を元菌とした独自の培養技術による「乳酸菌生産物質」は、製法特許取得済み(製法特許第4540376号)(※)。 豆乳以外の培地を利用した乳酸菌醗酵製品の研究も行い、新しい分野での乳酸菌生産物質の利用方法を積極的に模索しています。
培養槽 | 記載なし |
---|---|
設備 | 記載なし |
技術 | 16種35株から成る乳酸菌とビフィズス菌の共棲培養 |
会社名 | 株式会社光英科学研究所 |
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本社所在地 | 埼玉県和光市新倉5-1-25 |
電話番号 | 048-467-3345 |
公式HP | https://koei-science.com/ |
増加するハラール需要…
微生物培養受託会社の
取り組みや設備を特集!
食品事業で110年超の実績を誇る老舗メーカーが"ハラール専用"工場を稼働予定。
ハラール認証を目指す企業に向けた取り組みや充実の設備を紹介します。
食品用微生物培養は、品質や安定供給、発酵技術の精度など、どのような条件で受託会社を選ぶかが重要なポイントです。 ここでは、製品ごとのニーズに応じた特徴を持つ3社を紹介します。
ハラール専用工場が稼働予定のため、海外展開を考えているメーカーの大量培養にも対応可能。
食品原料メーカーとして"110年以上"培った品質管理と加工技術を持ち、各種食品用微生物の培養に対応しています。
最大150kLタンクによる大量生産が可能で、粉末食品、粉末飲料など、さまざまな製品を提供しています。
食品添加物製造業」「乳製品製造業」「菓子製造業」の認可を受けた工場を保有。